日　時：２０２３年５月３日（水）、開場；１２：３０、開会：１３：３０

会　場：北九州市立男女参画センター　ムーブ　２Ｆホール

　　　　北九州市小倉北区大手町１１−４

講　師：望月衣塑子さん（ジャーナリスト、東京・中日新聞社記者）

講師略歴：１９７５年、東京都生まれ。２０００年に東京・中日新聞に入社。千葉、神奈川、埼玉の各県警、東京地検特捜部などで事件を中心に取材する。２００４年、日本歯科医師連盟のヤミ献金疑惑の一連の事実をスクープし、自民党と医療業界の利権構造を暴く。東京地検・高裁での裁判を担当し、その後経済部記者、社会部遊軍記者として、防衛省の武器輸出、軍学共同をテーマに取材。現在、社会部遊軍記者として、入管問題、ジェンダー格差、ロシアのウクライナ侵攻などを取材。著書に『武器輸出と日本企業』（角川新書）、『武器輸出大国ニッポンでいいのか』（共著、あけび書房）、『THE 独裁者』（KKベストセラーズ）、『追求力』（光文社）、２０１７年に、平和・共同ジャーナリスト基金奨励賞を受賞。２０１９年度、「税を追う」取材チームでJCJ大賞受賞。

講演題：「戦争国家」でよいですか？

　　　　安保三文書改定で消える「専守防衛」

参加費：１，０００円、大学生以下の方は無料です。

主　催：５．３憲法集会実行委員会